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お風呂のカビ、冬こそ要注意!
~結露と乾燥の“落とし穴”を知って快適バスタイムを~
「お風呂のカビって、夏に増えるイメージがある」
…そう思っていませんか?
実は、冬こそカビが増えやすい季節なんです。
乾燥しているはずのこの時期に、なぜお風呂のカビが発生しやすくなるのか——その理由と対策をご紹介します。
❄なぜ冬にカビが発生しやすいの?
🔹1. 結露が原因で湿気がこもる
冬は外の気温が低く、浴室内との温度差が大きくなります。
その結果、壁や天井に結露が発生し、湿気が長時間残る状態に。
見た目は乾いていても、実はカビにとって心地よい環境ができあがっているんです。
🔹2. 換気不足になりやすい
寒い季節は、浴室の窓を閉めたままにしがち。
さらに、換気扇のフィルターにホコリが詰まっていると、湿気を外に出せません。
結果的に、壁や床の目地、パッキンなどにカビが広がりやすくなります。
🔹3. 汚れが“エサ”になっている
石けんカスや皮脂汚れは、カビにとって栄養源。
気温が低い冬は「汚れが目立たないから掃除をサボりがち」になり、
そのまま放置してしまうことで、カビの温床になります。
🌿今日からできる!冬のカビ対策3ステップ
✅1. 入浴後は“2時間換気”を習慣に
入浴後すぐに換気扇を回し、最低2時間は運転をしておくことをおすすめします。
ドアを少し開けておくと、空気の流れができて乾きが早まります。
✅2. 壁や床の水滴を拭き取る
お風呂上がりにタオルでさっと水滴を拭くだけで、カビの発生率が大幅に下がります。
とくに目地やパッキン部分を意識して水分を残さないのがポイント。
✅3. 月に1回は“しっかりリセット掃除”
市販のカビ取り剤だけでなく、換気扇・排水口・エプロン内部など、
普段見えない部分の汚れも落としてあげましょう。
「カビ臭い」「天井がうっすら黒い」などのサインが出たら、早めの対処が大切です。
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おそうじ日和では、浴室の奥に潜むカビまで徹底的に洗浄し、
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天井・換気扇・エプロン内部など、自分では手が届かない箇所もお任せください。
寒い冬こそ、毎日のバスタイムを気持ちよく過ごすために。
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